2022年11月17日(木)香川大学幸町キャンパスにて、SDGs教育プロジェクト主催「SDGsを学問する」講演会を開催しました。

京都大学・藤原辰史准教授をお呼びし、<食>と<農>の歴史から見たSDGs、自然界と人間界の「生産者」に対する「分解者」の重要性、循環社会を目指す上での人間の内面の自由等、普段私たちが生活している中では見えにくい世界の実情や課題を学びました。

また、本学・野村美加教授(農学部)とのディスカッションでは、「科学の発展とSDGsは両立するのか?」という疑問を人文科学・社会学と生物学の両視点から意見交換したり、SDGsの達成に向けた地域の在り方について議論したりしました。

学生からの質問では、「昆虫食」や「エコバック推進」への疑問等、話題となっているキーワードを問い直す質問や、世界規模でSDGsを達成するうえでの社会の在り方等、本講演会の内容をさらに掘り下げる質問が出て、有意義な交流をすることができました。

本講演会は香川大学の全学共通科目「SGDs学入門」の一環として実施されたほか、受講生以外にも公開され、約30名が参加しました。